言いたいことを言えた日
子供の頃
学校での出来事や明日の話を
聞いてもらったことがありません。
溢れる想いのまま
話を聞いて欲しかったなぁと
悲しく思い出します。
今に始まったことではありませんが
話を聞いてくれなかった母は
自分の話を私に聞かせます。
職場の同僚の悪口やお客さんの悪口
私が高校生の頃は母の彼氏の話を
聞いてあげてました。
母は孫の前でも、私に話を聞いて欲しくて
すごい勢いで話します。
うんざりするような話です。
先日、とうとう
その話もういいよ、ききたくない
と言えました。
母は、えー聞いてよと言ってましたが
聞かない聞かないよ
と言ってきました。
なんだか、すごくいい気分。